すぐに話せるようになる面接方法

 

皆さん就活ってめんどくさいですよね。私も実際就活をしてみて苦労しました。やる気も出ないし、このコロナの時期雇ってくれる人もいないのではないかと不安になると思います。グループディスカッションで発言できなかったらどうしようとか個人面接で的外れなことを話したらどうしようと思う方も多いと思います。だからこそ私が実践してうまくいった面接方法3つを皆さんに伝授していきたいと思います!ソース画像を表示

 

 

その1 自信をもって大きな声で話すこと

これは簡単そうで案外難しいです。自信ってそんな簡単につくものではないですからね(笑) ですが人間というのは第一印象を重視する生き物です。第一印象でナヨナヨしていたり声が小さい人は「この人この会社でやっていけるのか…」と企業側は不安になるものです。これはプライベートでもいえますね。だからこそ自信をもって挨拶や自己紹介をするだけで企業側からしたら向上心がありそうや誠実そうなどのポジティブな印象を与えることになります。かくゆう私はこの自信の演技のおかげで面接官に「君真面目そうで優秀そうだね」と言われました。実際めちゃめちゃ容量悪いです(笑)正直企業なんて入ったもん勝ちなんで入った後に本来の自分をだせばいいだけです。企業側からしたら申し訳ないですが(笑)

 

その2 企業が求める自己アピールをする

企業側はよくこういう質問をします。「学生時代にどのようなことを頑張りましたか」と聞きます。ここで求められている質問というのはその頑張りはどのようにして御社に貢献できるのかということです。企業はサークル活動に励んだとかバイトに励んだだけは正直興味ありません。資格があれば「この資格があることで御社のあれこれに貢献ができ、貴社の歯車として潤滑油になります。」とかテキトーなことが言えます。 

 

何も資格がない人でしたら経験を語るしかないです。ここでいう経験というのは自分の長所の説明とでも言うべきでしょう。自分の長所の説明であれば付属的にバイトやサークル活動を出してもいいでしょう。具体的な例をあげましょう。「私は飲食店のバイトを通して論理的思考力が身につき今するべき課題、次にするべき課題を明確にし逆算して効率的に行動することができます。他者と比較しても誰よりも先に発見し解決に努めてきました。これは貴社の社風にも合致している点で貢献できるでしょう。」などの説明をすることで企業側も納得するでしょう。企業側の情報と自分の長所を合わせて話すことが重要になっていきます。

 

その3 論理的に説明する

論理的に説明とは何だと皆さん思ったかもしれません。最後はすぐに身につくものではありません。面接ではグループワークや集団面接を行うところは少なくありません。統計でもグループワークは29.7%や集団面接では50%の企業が実施しています。これらを行うことで企業側が見ている点は親和力、協働力、実践力、行動持続力、自信創出力である。実際にこの5つが企業側が求めている人材として重視していることが調査によってわかっています。これら5つを身に着ける方法が論理的思考です。論理的思考ができれば自分ができること、相手がすることを逆算して目標までの道順を正しく示せますし、会話の仕方なども大きく変わっていきます。これができるのとできないのでは他者と大きな差が開いてしまいます。だからこそ論理的思考力が必要になっていきます。

論理的思考力を身に着けるには著者:渡辺健介の世界一やさしい問題解決の授業をおすすめします。この本は25か国、15言語以上で発売のベストセラーになっている本です!かくゆう私もこの本を読んで論理的思考を身に着けたのでぜひみなさんも読んでみてください。

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